/etc/hosts
Linuxのネットワークで悩まない10のコツ
http://builder.japan.zdnet.com/news/story/0,3800079086,20379256,00.htm
#1:/etc/hostsファイルを利用するhostsファイルはホスト名を静的に設定しておくため使用されるものであり、
これによってネットワーク上のショートカットを作成するための手っ取り早い方法が提供される。
私がLinuxマシンを設定する場合、
まず最初に/etc/hostsにさまざまなマシンを追加するという作業を行う。
この作業を行うことで、IPアドレスを何度も入力する手間を省くことができるのだ。
hostsファイルのアドレス指定フォーマットは以下のようになっている。
自宅の開発環境(CentOS 5.0)で試してみた。
http://www.freebsd.org/doc/ja/books/handbook/configtuning-configfiles.html
/etc/hosts は古きインターネットを偲ばせるシンプルなテキストのデータベースです。
これはホスト名と IP アドレスをマッピングする DNS や NIS と組み合わせて使われます。
LAN でつながれているローカルな計算機は、
名前引きを簡単にするために named(8) サーバを立ち上げるかわりにここに書くことができます。
さらに /etc/hosts はインターネット名のローカルなレコードを提供し、
よくアクセスされる名前を外部に問い合わせるのを減らすためにも使えます。
sudo vim /etc/hosts 192.168.0.2 dev
に変更、そのあとreboot
で、http://devにアクセスしてもつながらず
あ、apacheか、と思って、
sudo vim /etc/httpd/conf/httpd.conf 153 ### virtual host 154 155 Listen 80 156 NameVirtualHost 192.168.0.2 157 158 <VirtualHost 192.168.0.2> 159 ServerName 192.168.0.2
で、IPアドレスを指定してたのはvirtual hostのところの3つしかなかった。
で、ここをちょこちょこ変えてたりしてたけど、apacheを再起動すると
httpd: Could not reliably determine the server's fully qualified domain name, using 192.168.0.2 for ServerName
上記エラーが吐かれる。
この段階でhttp://devにアクセスできたけど、
なんか気持ち悪いのでなんでだろうと思ったら、
その外のServerNameディレクティブをコメントアウトしてたけど、
そこに
ServerName dev
と指定したらうまくいった。
結局Virtual Hostのところはなんにもいじらなくてよかった。
まだまだapacheがちゃんと分かってないなー。。
もっと勉強しよう。